知ってた?男のムダ毛処理法9選を徹底解説
男のムダ毛処理って、結局どうなの?
皆さんは自分の体毛が気になった事はありますか?
男性全体でどこかしらの脱毛している人は全体の2割〜3割程度だと思います。
体毛は男らしさの象徴ともいえるので、気にならない人もいるでしょう。
しかし、中には私のように濃い体毛に悩んでいる人もいるかもしれません。
男性の体毛は度が過ぎると清潔感に欠けることがあります。
清潔感は、ビジネスでもプライベートでも大切ですよね。
女性で「男性なのにツルツルでキモイ」なんて意見もありますが
特に体毛が苦手という女性の方が圧倒的に多いです。
すね毛やむな毛は処理しておきましょう
ショートパンツや、ロールアップなどは夏場の定番スタイル。肌の露出が多くなりますが、気にしないかたも多いのではないでしょうか?
実際、某TV番組では、「男性の体毛が気になりますか?」とのアンケート結果では「少し気になる」「とても気になる」の合計が80%以上で「気にならない」はたったの20%に満たないという結果だったようです。
そこで体毛を何とかしたいと思ったときメンズ用の脱毛方法と脱毛方法はどんなものがあるのか?今回は、メンズの脱毛の種類とメリット・デメリットなど詳しく書いていきます。
【男の美容】メンズの脱毛方法9選をご紹介!
男性の体毛処理の方法は、次の9つをご紹介
@すきばさみ
Aバリカン
B脱色
C抑毛クリーム
Dサロン
Eカミソリ
Fシェーバー
Gブラジリアンワックス
H除毛クリーム
女性であれば、体毛を完全になくしたい人が多いと思います。
しかし、男性の場合、体毛が完全になくなると違和感を感じる人もいるかもしれません。
上記9つの中には、完全になくす方法と毛を目立たなくさせる方法があります。
あなたの希望する方の処理方法を参考にしてください。
毛を目立たなくさせたいメンズ向け、ムダ毛処理方法
体毛が完全になくなることに違和感を感じたり、躊躇してしまう場合は、
一覧の@〜Cの処理法を試しましょう。
肌をあまり見せる機会がない人、自然な体毛を希望する人は、目立たなくするだけで満足できます。4つの方法の紹介とメリット・デメリットなど詳しく説明していきます。
@すきばさみ
髪の毛をカットするときに使うすきばさみを使って、毛の長さと毛量を調節する方法です。
また、最近で「すきカミソリ」といった、すきばさみとカミソリの良いとこどりの商品も出ています。
体毛の流れに逆らってカミソリを滑らせると無駄な体毛を処理することができ、自然な仕上がりが期待できます。
コチラはギャツビーの商品で、PayPayモールで777円で購入可能
【すきカミソリ】の詳細記事はこちら
メリット
すきばさみは100均でも購入出来、すきカミソリもコスパがよく使いやすい。技術も必要ないので、誰でも手軽に使用できます。ケガをすることもありません。
すきカミソリは長さの調整が非常に楽なので、ムダ毛処理で失敗することはほぼありません。
デメリット
毛が太過ぎる人はすきばさみでは対応できないことがあり、すきカミソリは刃が傷みやすといった問題も。
また、すきばさみは長さがバラバラになりやすく、整った感じがしない場合があります。
Aバリカン
こちらも髪の毛をカットするバリカンを使って、体毛を整える方法です。
すきばさみに比べては早く処理ができ、ミスも少ないため近年注目を浴びており、バリカンを使用する方も多くなっています。
>ヘアトリマーの記事はこちら
メリット
すきばさみでは処理できなかった人でも、バリカンであればしっかりカットできるので満足できるでしょう。
長さの調整もできるので、綺麗に処理ができます。値段も数千円で購入できるので財布にも優しいです。
デメリット
処理した後チクチク感があり、肌ざわりが悪くなることもあります。
また、定期的なメンテナンスや刃の交換は安くはなく使い方次第では出費がかさむことも。
B脱色
脱色剤を体毛に塗布して、毛の色を抜く方法です。
剃らずにムダ毛を処理することができるため、剃った後のチクチク感が嫌、黒いぶつぶつが気持ち悪いといった方にはおすすめです。
脱色クリームの詳細記事はこちら
メリット
黒い毛は重たく感じますが、色を抜くことで軽くなり体毛が薄くなったように見せられます。脱色剤は500〜1,000円程度で購入出来、塗布して5〜10分で処理が完了するので忙しい人でも気軽にできます。
デメリット
薬剤の刺激で敏感肌の人は肌荒れを起こす可能性があることです。使って問題ないかどうか、パッチテストを行って事前にチェックしておくと良いでしょう。
抑毛ローション
メンズ用抑毛ローションを塗布して毛根に働きかけ、毛の成長をおさえる方法です。
速攻性がないため根気よく長い使用が必要になりますが、一定の効果は見込めます。
メンズ用のよく毛ローションの詳細記事はこちら
メリット
濃い毛が生えてこないように根本にアプローチする方法で、使っておくと徐々に体毛が薄くなっていきます。クリームを塗り続けるだけで効果があるのは、とても楽ですよね。価格も2,000〜3,000円台が多く、効果を考えれば高くありません。
デメリット
抑毛効果がでてくるまで時間がかかることです。すぐに処理したい場合には向きません。別の方法と併せて行うのが良いでしょう。
完全に毛をなくしてツルツルになりたいメンズ向け、脱毛・ムダ毛処理方法
体毛を完全になくしたい人は、一覧のD〜Hの処理法を試しましょう。
人に肌をみせる機会が多い人、スポーツをする人、暑がりの人など、体毛が生活やパフォーマンスに影響を与える場合は、完全に無くしたほうが良いでしょう。
5つの方法の紹介とメリット・デメリットなど詳しく説明していきます。
D脱毛器を使用
クリニックやサロンに行って脱毛をしてもらう方法と、自宅で脱毛器を使用して脱毛する方法があります。
メリット
クリニックやサロンは技術力のある専門の人にしてもらえるので、効果をしっかりと感じられます。また、最新機器を導入しているサロンも多く、痛みが緩和されたり、肌が綺麗になる効果を得られるなど、脱毛以外にも嬉しいサービスを受けられます。
脱毛サロンの詳細記事はこちら
自身で脱毛器を購入して使用する場合は、どこでも使用することができ、時間や場所に縛られることなく脱毛することができます。
また、クリニックやサロンに比べて安価なため、脱毛のハードルが低く始めやすいです。
家庭用脱毛器の詳細記事はこちら
デメリット
サロンやクリニックは価格が高いこと、年単位で通わなければならないことが挙げられます。価格は相場で数十万はかかります。また、定期的に行けないと脱毛効果が落ちてしまうこともあり、忙しい人には少し大変かもしれません。
自宅用脱毛器は5万円台からと比較的安価ではありますが、効果がなかなかでなかったり、背中などの処理が難しいといったデメリットがあげられます。
Eカミソリ
カミソリは安価で簡単に手に入り、お風呂でも使えるので利便性の高い処理法です。
そのため、旅行や出張の宿泊先にはカミソリが備え付けられており、ひげだけではなく全身のムダ毛処理も行うことができる優れものです。
カミソリの詳細記事はこちら
カミソリ派とシェーバー派問題についての記事はこちら
メリット
毛の根元付近からしっかり剃れるので、毛穴が目立ちにくく仕上がりも綺麗です。
また、非常に安価なため(もちろん高価なものもありますが)ビジネスホテルやカプセルホテル、銭湯などにも備えつけられてることが多く使いやすい。
デメリット
毎日剃るので深剃りしやすく肌を傷つける場合があること、ケガをしやすいこと、また剃る箇所によって黒いブツブツが出る事も。
Fシェーバー
電動シェーバーは、刃が表面に出ていないのでケガをしにくく安全性に優れています。
メリット
泡なしでそのまま剃れるから、処理前の準備も必要ありません。
軽量で静音のものも販売されており、持ち運びにも便利です。カットした後の毛先は丸く処理されるので、カミソリのようなチクチク感もありません
デメリット
カットした毛が2〜3mm残ることです。また、細い産毛は処理もれしやすいので、産毛用と太い毛用と分けて処理をしなければなりません。
Gブラジリアンワックス
液状のワックスを塗布し、固まったら一気にはがして脱毛する方法です。
ブラジリアンワックスの詳細記事はこちら
メリット
毛根から引っこ抜くので、完全に毛を処理することができます。終わった後の肌は毛の感触がなくスベスベになります。また、毛が再び生えてくるまで時間がかかるので、処理の回数が減ります。
デメリット
なんといっても痛いこと。毛を巻き込んだワックスを一気にはがすので、毛の抜ける時の激しい痛みが伴います。特に男性の場合、濃く太い毛のことが多いので、苦痛を感じます。耐えられない人もいるかもしれません。また、毛を無理やり引っこ抜くので、肌に負担がかかり、毛穴にも炎症が起こりやすくなります。
H除毛クリーム
毛を溶かす成分の入ったクリームを塗布して放置し、洗い流す方法です。
除毛クリームのおすすめ5選はこちら
メリット
除毛クリームは肌表面の毛だけを取り除くだけで、神経の通る毛根には刺激をしないので、痛みはありません。また、洗い流した後は、チクチクせずツルツルスベスベの肌になります。クリームは2,000〜3,000円程で購入出来、短時間で広範囲の体毛を処理できるのでコスパも良いです。
デメリット
除毛クリームの刺激により敏感肌の人は肌荒れを起こす場合があることです。脱色剤と同様に、使用前にパッチテストを行うと良いでしょう。
また、除毛クリームの中でも、植物性で、保湿性成分や抗炎症成分の入ったものを選ぶとトラブルが少なくなります。成分をしっかりチェックし、できるだけ肌に優しいものを選ぶようにしましょう。
まとめ
体毛処理に9つも方法があると知っていましたか?
抜くだけ、剃るだけが処理方法ではありません。
あなたの希望する体毛の状態によっても処理方法は変わります。
是非この記事を参考に、あなたにピッタリの処理方法を見つけてくださいね!